HO-米国式タンク機関車、OO-英国式タンク機関車

0-4-0, B タンク機2輛を点検した。まず、(とても好きな)サドル(鞍だな・・)型のタンク式蒸気機関車を。これは、1/87-plastic 製の HO ゲージになる機関車。昔懐かしいNMRA (or X2F) 型カプラー装着。；

—— もう一つは、古典機で英国式の1/76 縮尺のHOではなく OO(オーオーとかダブルオー)ゲージになる。英国のanimationにあるThomasなどの原型と言われている；

車輪のクランクがとても簡素なので日本人好みではないが、簡素故とてもスムースな走行が好き。同じ16.5mm模型trackの上を違和 感なく・・・走っている。 ———- 米国版の一体 set などの廉価版は、走行部は金属だが車体は plastic 成型が標準仕様となっている。連結器もkd互換装着がほとんどとなって いる。そして、最近ではアナログでも各社工夫を凝らして音も出る仕様となっている。 素の方式では50$以下で機関車が手に入る。模型簡易レイアウトは米国東側の州ではどこの家でも地下室においてあったようだった。それくらいHO ゲージ模型は普及していた。米国ではむしろNゲージ模型の方が大人用だった。 trackは、SDGs と言うわけで、endo r450 を素で使ってみる。

-- 定尺ベニアの半切が線路面中心でちょうど。 で、道床幅がはみ出すと言う「仕様」になってしまった。 なんにもない「砂漠地帯」を走るHO ゲージloco とかなんとか。 ------