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温故知新あるいは「SDG」というわけで、

ukkurl 16番ゲージ

endo 金属道床線路を点検整備する。 i-金属爪 vs 紙包み いくつかのversion がある。 以下のr450曲線はlot が異なるらしく二種ある。 +をつけた部分が紙包固定で、 -をつけたほうが金属爪固定version;

後には、-version ながら念のため爪部分に紙で絶縁しているversionもあった。
紙のみ version が大丈夫だという気がしていたが、塗装より紙が劣化が激しすぎるらしく剥がれたりもして「絶縁を破壊する」現象を経験した。 「金属道床はだめだ、カワイの木製道床が欲しい」と思ったことがある。 しかしその後の紙はやめて道床の金属部分の塗装を厚く強化する&すきまをあける、という方法に換えて現在と言うか発売終了までに到る。
これは、さすがに絶縁破壊を経験したことはない。 「塗装面の絶縁は弱そう」と言う懸念がある中でのまさかの発想だ。 それくらい塗装面ががんじょうだっとわけだ。 -- r450-金属道床当時の endo 最小半径で、快適に16番ではなく海外HO(1430/87=16.43mm)車輛たちが快適に動いている。
--- ii-接触不良 joinner の接触不良をよく経験する。 ジョイナーの「剛性」が悪いのか、そう見えなくても接触不良がしょっちゅうだ。 (リン青銅のしなるやわらかさかつ硬さ、をここでは剛性と言っている) iii-そのための解決法: 0.3mmphi-から0.5mm phi真鍮線を挟むことで接触不良解消している。

iv- 250mm x 2 本、つないでみた。
v- 600R turnOut right, 同じくジョイントの接触不良。これも真鍮pin で解決。 gap の付け方がよくわからないが、下の配置で片ギャップになっている。

vi- 電動スイッチマシン、endo 純正のやつ。 純正部品の鉄の棒が紛失した個体を持っている。 それこそ剛性のある線で代用している。 引っ張る方は、無問題。 押す方が、結構難しい。力のかかり方が鉄棒に比較して均一ではないようだ。

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