西九州新幹線開業一か月、
地元のlocal 「新幹線」が開業して一か月になるので「模型鉄」ならではの総括をと。
具体的なまとめをjq は発表していないようだ。
よって、断片的「報道」を纏めてみる。
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まず、事実として以下のこと。
-「肥前山口駅」が消え「江北駅」となった。
-その江北to諫早 (有明海側)は、もはやjq ではない。いわゆる「上下分離方式」になった。
よって、suica-互換 sugoca 区間から完全分離。
ついでに、実質的には長崎線は消えた=実は、諫早to長崎 のみかな??
ついでに、大村線 竹松to諫早のみ、sugoca 区間に確定。
-その江北to佐世保までが佐世保線となった。
「ハウステンボス駅」の「盲腸区間」+佐世保線がsugoca 区間になった。
-長崎to博多の直通特急が消えた。
-佐世保to博多の直通特急は残った。
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その「効果」?として以下の報道がある。
-長崎to博多のbus 乗客が増えた。
-local「佐賀長崎新幹線」は、初日でも乗車率100% ではないと。もちろん、現在も。
一番列車の自由席も100%未満だと報道された。
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まあ、予想通り。
地元の「模型鉄」としては以下。
1-博多に行くのが不便になった=だから、bus に一票。実は特急派だったのでバスに乗ったことないんだが。
2-近畿・首都圏に行く時は、航空機が安い・速い。とくに「年寄り運賃」採用会社を使って。
0-今や不動産企業jqは「そうだいな負のいさん」を抱えたと後悔しているに、一票。
「尻拭い」を地元におしつけないことを望む。
00-鈍行中心のlocal 輸送主体のjnr 復活を望む。
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